【まとめ】健康に関すること

私が医師から学んだ健康に関することを備忘録としてまとめる。


運動後にジュースを飲んではいけない

運動後に糖分が含まれた飲み物を飲むと、腎臓に悪影響を与える。

特に、脱水状態の時は、糖分入りのジュースは避けることが望ましい。

水を飲むこと。


満腹まで食べてはいけない

胃の中に大量に食べ物があるという状況は、消化不良を起こすことに繋がる。

消化不良とは、胃という湿度98%、37℃という環境の中で食べ物が消化しきれずに腐るということだ。

それが身体に良いはずがない。


間食はしない

血糖値をコントロールするインスリンは、膵臓から分泌される。食事をすると、膵臓は適切な量のインスリンを分泌するが、間食で膵臓に働き続けさせる=インスリンを分泌させ続けることは、インスリンへの抵抗性を上げることに繋がる。インスリンが効きにくくなると、血糖値が下がらないために、さらに多くのインスリンが必要になる。この状態は、Ⅱ型糖尿病のリスクを高める。インスリン抵抗性をあげないためにも、膵臓が休める時間を作ること。

また、胃腸を休めている時に、身体を修復する機構は働く。


よく噛んで食べる、野菜を食べてからメインを食べる

胃腸の負担を減らし、胃腸を休ませることに繋がる。


脂肪はインスリンがはたらいている時に溜まる

脂肪はインスリンがはたらいている時に溜まり、逆にインスリンが分泌されていない時には燃える。つまり、インスリンが分泌されていない状況を作ることが大切。間食はしない。食事の際も、糖質は摂り過ぎない。


毎日リンゴ酢大さじ一杯

飲むと、内蔵脂肪、中性脂肪が減る。抗酸化作用もある。


日中は太陽光を浴びること

概日リズム(サーカディアンリズム)、簡単に言うと健康を保つための体内時計は、メラトニンンというホルモンが調整を行っている。また、メラトニンは、概日リズムの調整だけでなく、抗酸化作用や内臓の脂肪蓄積を抑制する作用などがある。メラトニンは、セロトニンというホルモンを原料としているが、このセロトニンというホルモンは日中に太陽光を浴びることによって増加する。

また、日光を浴びると、体内でビタミンDが生成される。ビタミンDは、認知症の原因の一つと言われているアミロイドベータというたんぱく質の除去をサポートする効果がある。


ヨウ素は大切

甲状腺の機能の低下はヨウ素が関連している。

ヨウ素を少し採ってみること。

逆にヨウ素をたくさん摂取していたら、控えること。


 

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