You know what? / あのね、

“You know what?” は “Guess what?” より複雑です。
相手の注意を引こうとする点は同じですが、驚くようなニュースを共有したいときの会話の導入に使われる “Guess what?” と違って、“You know what” は会話の途中において自分の主張や考えを伝えるとき、相手の気をひくための前置きとして使われます。
例えば、喧嘩や討論で自分が言いたいことを強調するとき(言い返すとき)によく使われます。
また、自分の気が変わったことを伝えるときや、新しいアイディアが浮かんだとき、また話の途中で話題を変えようとするとき、相手の意表を突くような発言をするときにも使われます。
Ayame, you know what? I’m getting hungry. / あやめ、あのね、私おなか空いてきた。
That’s it. / 完成、おしまい、以上です、できた
I got you. = Gotcha. 了解
Come again? / なんて言った?もう一回言って?
Doesn’t look like the type. / (彼/彼女は)そんな風に見えないな。そんなタイプに見えないな。
Don’t look like the type. / (あなたは)そんな風に見えないな。
There’s good chance that ~ / ~の可能性が高い
↓
There’s a good chance that, yes. / Yesの可能性が高い。→ その可能性が高いです。
There is a good chance that, yes.
You’re telling me. / まったくその通り、言われなくてもわかってる。
You’re telling me you’re just gonna walk out of here and I’m never gonna see it again. /
(言われなくても)わかってるけど、あなたがここを出たら、私はもうそれを見れないんだよね。
something like that / そんな感じ
How old are you?
Take a guess. / 考えてみて。
17?
Something like that. / そんな感じ。
yeah right! / はいはい。(嘘つけ!)
■ あいまい表現な「Guess」
「Guess」の意味を調べると、「(十分知らないで、または十分考えないで)推測する 」「(推量で)言い当てる」という意味が出てきます。
英会話の中では主に、「~だと思う」「~じゃない?」といった「あいまいな表現」として使われます。同じような言葉として「Think」や「Suppose」も「~だと思う」の意味で使われますが、確信度の違いで3つは使い分けれているんです!
「Think」は、確信がある「~だと思う」
「Suppose」は、個人的な経験から言って「~だと思う」
「Guess」は、勘で「~だと思う」
この3つの使い分けができると、会話の表現が大きく広がりますよ!
■ 「Guess」を使った英会話フレーズ
「Take a guess」…当ててみて! / なんだと思う?
「Let me guess」…当ててみようか
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