青汁王子こと、三崎優太さんの考える「お金の有意義な使い方」が面白かったので紹介します。
お金の有意義な使い方（青汁王子（三崎優太））
僕が10万円を使ってお金を稼ごうとするならば、まず本を100冊買います。
100冊買って、一つ一つ流し読みをして、自分にとって重要そうなものだったり、面白いことが書いてありそうな本を、更に絞って絞ってピックアップして、しっかり読み込んで、自分の経験だったり資産に変えます。
そして、その資産を活かして、どんどん次の行動へ繋げると思います。
これはあくまでも一例であって、結局何が大事かと言うと「人と違う使い方をしよう」ということです。
たぶん、コロナの給付金10万円を貰った多くの人が、そんなに本へ投資をしたりしないと思うんです。
大体皆、楽しいことをしたり、美味しいものを食べたりとか、そういう消費に使うと思います。
どんなことでもそうなんですけど、人と違う努力・行動を積み重ねることが、周りの友達だったり、普通に生きている人と大きく差別化する方法だと思います。
やっぱり人と同じことをやっていては成功は掴めません。
それはそうですよね。
みんな同じことをやって成功するんだったら、もう世の中の人全員が成功しています。
でも、やっぱり成功者というのは、世の中ではごく一部です。
そういう人たちは普通の人がやらないような行動、普通の人がやらないような努力を積み重ねています。
僕はその努力が本当に一番大事だと思います。
結局、普通の人って本100冊買わないじゃないですか。
まあ買っただけではダメで、読まないといけないんですけど、その行動するということは凄く大事なんです。
大体の人は1冊、2冊買って読むぐらいだったりとか、本を買っても埃被った状態のままだったりという方が多いと思います。
100冊って聞いて、「そんなに読めないし、そんなに努力できないよ」という人も多いと思うんですよ。
でも、それでは成功は掴めないと思います。
やっぱりお金を稼ぐってことは簡単ではないですし、楽して稼ぐっていうことは僕はあり得ないと思っています。
僕の周りでも楽して稼いでる人っていうのは見たことがないです。
もちろん、苦労を苦労だと思わないで楽しんで稼いでいる人はいるかもしれないんですけど、やっぱり皆さん大変な思いもしているし、一生懸命勉強しています。
それぐらい熱意がないとお金って稼げないです。
お金は本当に楽して稼げるものでありません。
お金の使い道は物凄く大事で、お金を消費するものに使うのではなくて、お金を投資することが、活きたお金の使い方であって、自分にとって資産になることだと思います。
今回僕は、自分の場合として「本を買う」ということを紹介したんですけど、その答えというのは、人それぞれだと思います。
お金を自分自身の経験に投資してあげてください。
それが有意義な使い方だと思います。
そして、それがお金を稼ぐ一番近道なんじゃないかなと今までの経験から思います。
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