テニスと言えば、私。
私と言えば、テニス。
どうも、あやめです。
最近、未経験の2人を勝手にコーチングしています。
指導されているのは、【T】君と【M】君です。
それでは登場していただきます。どうぞ。
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みたいな展開にはなりません!
期待に応えられず、とても残念です。(【読者】期待してないよ!怒)
そんな【T】君と【M】君ですが、徐々に上達しているのが目に見えてわかり、
教える側としても、凄く面白さを感じています。
今はまだ、彼らと試合をしても、夕飯のおかずを考えながら勝てるレベルなのですが、
今後、「やばい。負けてしまうかもしれない!」と焦る日も近いかもしれません。
指導者側として、なかなか緊張感があります。笑
私自身もレベルアップしなければいけませんね。
そんな発展途上な彼らなのですが、面白い違いがあるのです。
今回は、その二人の違いを取り上げたいと思っています!
まずは【T】君と【M】君が私のサークルに来たばかりの頃のお話。
彼らが、少しテニスに慣れてきたなと思った私は、彼らに1セットマッチをしてもらいました。
そして、結果は【M】君のボロ勝ちで【M】は、みんなにドヤ顔を見せつけていました。
私のサークルでは、シングルス、ダブルス共にゲーム形式の時は1セットマッチをするのですが、
【T】君と【M】君の結果は、6 games to 1、たしかに【M】君の圧倒的勝利でした。
まわりのメンバー「【M】君、すごーい!かっこいい!」
その時【T】君は、【M】の暗殺を考えたそうです。
幸いなことに、まだ【M】君は生きているようです。笑
【M】6-1【T】
こんなことあったな~。
そう。あれから、時は流れたのです。
【M】6-3【T】
【M】6-7【T】
【M】1-6【T】
ゲームをする度に、【T】君が強くなっていくのを実感しました。
最初はあんなに【M】君の方が強かったのに、
現在では【T】の舎弟です。
時とは残酷ですね。
そして、【T】君の成長が凄いのです。
高度経済成長期です。
【M】君は、現在【T】の暗殺を考えているそうです。
~ fin ~
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で終わるのもアレなので、
もう少し語ります。
彼らの違いは、なんなのだろうか。
いちばん身近で接してきた私は、考えに考えました。
朝から晩まで断食する勢いで考えました。
そして、あるひとつの結論に至りました。
そうだ!
これだ!
これしかない!
才能の違いだ。
って。
嘘です。
実は、【T】君、すごーくフットワークが軽く、週2でテニスサークルに遊びに来てくれていて、
さらに別のところでも週1でテニスをしているのです。
合計週3回のテニス。なかなかテニス愛を感じますね。
そう、つまり、やはり練習量なのです。
週3の人と週1の人、それは前者が上手くなるのは当たり前です。
だから、上手になりたいっていう人は、練習量を増やす。
当たり前にして、一番重要なことなのです。
上手くなりたい皆さん、一緒に練習がんばりましょう!
最後まで読んでくれてありがとう!
次回、「【T】が行方不明になる!?」
~ fin ~
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